こんばんは。
早く書かなければと、ずっと思っていたのですが・・・
手持ちのノートPC2台がまとめて絶不調。
今年は3台寿命を迎えられたようで(泣)
ここ数年、何にもなかったから一気にきたって感じです。
しかし、疑問というか不満なのは今回寿命を迎えたPCがまたも国産メーカー。
メーカー名を書くと批判になるかもしれないので、差し控えますが・・・
皆さんも馴染みのある大手メーカー。
まっ自身の使い方が悪かったということにしておきます。
では、本題です。
「初動の重要性」
これは、間違いなく相場で利益を出す・出し続ける上でとても重要です。
初動の重要性=初動に乗る
今日であれば、9:00から9:05の動きです。
これで、今日は「一旦は上」という可能性が高くなり、
「買い(ロング)という形になりました」
なので、私は21400指値買い。
21475で半分利食い。 21520で全部利食い。
ここまでは完璧! 我ながら天晴れ!
で、トレードを終え・・・ 14時過ぎにチャート見たら
まだ上げてんじゃねえか! といった具合でした。
まぁ、暴落暴騰相場で以外は日々100円獲れたらOKとしているので、
別に構いませんけど・・・。
今日の場合というか、最近は何か数年前に戻ったのかというぐらいの
高速上げや下げをしているので、初動に乗り遅れる場合もあります。
その場合、次は後場の21500付近。
大事にいくなら21500を切り返し21530上or21560を買うことになるわけです。
でもね・・・
21530や21560の買いは、結果論として正しかった(押し目)だったというわけで、リアルタイムでは
押し目なのか、ここから下げる動きになるかは丁半ですよね。
なので、「初動の見極め」がとても重要なのです。
21400で買っていれば、その後は自分のポジションが危険にさらされることは一切なかった。
逆行すれば、即座にカット&ドテン。
要は21400が今朝の分岐点と把握できていれば、少なくとも「負け」はないということになります。
分岐点から上だと判断で買い
→そのまま上がればホールド
→逆行すれば、カット後にドテン。(上げを否定されたわけですから、下げるしかないのです)
ここまで書いて・・・
鋭い方はお気づきかもしれませんが、私の理論は世間では「逆張り」といわれます。
逆張りはリスク高いと言われていますが、分岐点さえ把握すれば
逆行したら即ドテンでなので、殆どリスクありませんけど・・・。
中途半端かもしれませんが、受講者さまの知識を公開することになりませんので
この辺で。
12/12 18:10
ナイト、また切り返してきましたね。
次は21690付近、そして21720付近をどうするかでしょうね。