こんばんは。
朝に申し上げた通り、何のボラもなく・・・
チャート見ると、ただのバーコードですね
私は、業界用語が嫌いなので、膠着相場と言わず、
こんな日は、バーコード相場と表現しています。
ブログで書くと、怒られるので差し控えますが、
心電図相場と言うこともあります。
(下品な表現スミマセン)
さて、題名の件ですが、
ふと、先日書店で、本を手に取り、
パラパラとページを見て、
考え方が、一緒じゃんと思ったことがあったので、
紹介させていただきます。
「人と同じ思考をしない」
「一度は笑われるようなロジック」 です。
人の真似や、世間で持て囃されているロジックで成功した方は、
残念ながら、居ません。
(批判覚悟で言うと、売るのが仕事で、内容はゼロといったところ)
かといって、いつもが逆ではない動きをして
何回に一度かは思惑通りに相場が動くので
あたかもテクニカルや、ロジックが機能するという
錯覚を大衆に与えるのも手口のひとつです。
なので、大多数の勝率や収益は、その範囲に
に収まりますが、決してお金の残るようなものではない。
釣った魚に、一旦はエサを与え、信用させておいてから
一気に資金を略奪する手法ともいえます。
相場は、徳川家康です。
即ち、待つ戦略。
これを、〇ム・〇ジャースが同じことを言っていたことには
本当に驚きました。
特にFXは待つ。 ただ待つ。
(先物は、ちょっと違うかな)
本格的な上昇や下落は、必ず明確なシグナルを
つけながら上下を繰り返します。
即ち、シグナルを待つ。
瞬間的な動きに左右されず、待つ。
これが、一日で、何回も何十回ものトレードを繰り返しながら、
僅かな金銭しか獲得できない方と、
1発で仕留めるスナイパーのようなトレーダーとの違いです。
これには、何を言おうが・・・
やはり、基軸値を知る必要があります。
我慢できる数値(相場を先読み)を設定することが出来ない限り、
単に世間大衆が意識しているポイントと同じ視点で、
トレードをして、結果マイナスということになります。
何か、難しいことを語っているようですが、値動きというものは
需給や金利、指標などを意識されず、動くものです。
今一度、貴方の賢い頭を分解して考えてみてください。
では!
NYお休みなので、今日はトレード終了。
息子と焼き鳥屋にピザ食べに行ってきます。
(ピザが超うまい焼き鳥屋 笑 本末転倒ですが、美味しい笑)