おはようございます。
朝からドル円を中心に為替相場(FX)の動きを注視していますが・・・
週明け早々荒れてますね。
レンジ下限値である、ドル円110.88以下で寄り付くことは
ないだろうと思っていましたので、
早朝の寄付きを見て、驚きました。
今少し戻していますが、明日の日経225寄付きは
ドル円に左右されるかと思いますので、
少しだけ、予習の意味で解説させていただきます。
(明日は明日で、いつも通り、気配値を見ながら相場予想は投稿致します)
日経225、明日の寄付きが22000円より下だった場合
目一杯戻しても、22160までという見方になる。
戻す場合の展開としては、22040超えて、22100。
22100も超えてきたら、上値目途の22160といった具合。
明日も弱ければ、下げていった場合、
21900割れで、21840。
21840割れの下値目途21780を割る動きが
あるかってところです。
10連休前でしたので、殆どの方は手仕舞いされていると思いますが、
ロングホールドで連休過ごしている方は、気が気でないでしょうね
あくまで、22000以下で寄り付いた場合の、予習です。
22020より上で寄り付いた場合、また考え方は異なってきます。
22020より上だった場合、ざっと申し上げると、
22090上にいく動きをするか、22000割れが来るかって感じです。
※22000が心理的? 数字的?な節目という意味ではないですのでご注意を。
20000や21000に接近すると、いつも節目を意識!という記事が散見されますが、
誰も意識してませんので。
その日の値動きの中で、重要な箇所が、今回は偶々が22000という数字
だったというだけです。
明日は、令和初日の日本市場だけに、
売り(下げ)の火消し部隊が、躍起になって買い上げてくることだけは注意ですね。
お昼のニュースで、
令和初日の株式市場、日経平均は大きく値を・・・
おっと、やめておきます(笑)
海外勢が、やっぱり買う!って
手の平返しあるかもしれませんのでね
では、また明日。