今日も色々と励ましのメールいただき有難うございます。
いつまでも引きずるタイプではないと思いますので、また明日から頑張ります。
お気遣い、本当に感謝申し上げます
で・・・ 本題にはいります!
金曜日に、下値目途割れ 気つけや~!という記事を書かせていただきましたが・・・
下値を拾う(ロングを検討する)方が、見受けられましたので、復習の意味も兼ねて少しだけ。
(以前に、受講生向けと称して書かせていただきましたが)
上値目途超えの場合、上値目途を基準としたラインから2本分上げる。
下値目途割れの場合、下値目途を基準としたラインから2本分下げる。
ということです。
(即ち、1本上げた箇所からは売るな。下げた箇所からは買うな)
下げの場合を例えにすると、
ライン2本分下げて、
その、2本下のラインを割ってきたら
また2本下げるということです。
(逆も然り)
ですので、金曜日ナイトセッションにおいて、
明確な買いの場所はなかったということになります。
結果的に、NYタイム前半で、切り返してはきましたが、
僅かな切り返しを期待して買うべきではない。
本格的な戻りは、下値目途(20610)を超えてきてからです。
絶対に買うな! というわけではありませんが、
買うのであれば、リスクリワードの観点からも
少なくともザラ場である程度の利益を確保しておいて、
それをアドバンテージに入るべきです。
スイングトレードをされる方であれば、
ナイト底値20380付近を割れないと腹を括り、ロスカット幅をワイドに設定して、
買うこともありかもしれません。
しかし、私が行っていることは、デイトレードです。
態々、リスクの高いエントリーを検討するよりも、
まず負けないことを重視して、コツコツから始めることです。
ただでさえ、資金効率に優れる日経225先物相場。
焦らなくても、利益はついてきます。
では! また月曜日から元気に頑張りましょう