こんばんは。
前日、ナイトセッションでの急落をみて、驚かれた方が多かったのか・・・
そりゃ、驚くよね(笑) いくらトランプといえど
そのことについて共通で聞かれたことが多かったので、
代表的なQ&Aを・・・
I様
対中関税のことで急落していましたが、
私
メール記載の通り、不思議? オカルト?のように思われるかもしれませんが、
大半の場合は、何か大きいことが起こる前に、足並みを揃えるような形で、
チャート上に表れます。
昨日(今日)も、深夜1時前に、上値目途21540円から売りを示唆するシグナル。
そして少し経ってからの急落・・・。
シンメトリー(過去記事参照)なら、下値目途付近で止まるはずが、
シンメトリー崩壊により、あのパターン。
ドル円にしてもそうです。
寄付きから、ぐんぐん育っていって笑 (確か粉ミルクでありましたよね?)
109.12を超え、デイトレード上でのトレンド発生。
なので、昨日夕方のブログで、
109.12~09持ち堪えることが出来るかどうかと書きました、
しかし、ナイトであっさり割り込んできた。
トレンド否定されたのだから、もう上げるということはない。
(往って来いor上げた分下げる)
そこから、下へのトレンド発生となる、108.52。
止めるならココ! と
ある意味割ってはいけない場所なので、少しだけ持ち堪えようとした箇所です。
あっけなく売られて、108.32。
ここは、先物でいうところの下値目途。
ここを割れると、下のレンジのへ突入となり
下のレンジの上限値、108.12から急落したということです。
文章にすると、難しく感じるかもしれませんが、
チャートで振り返ると、それほど難しいことではありません。
常に節目節目から動いているだけですので。
では!
ナイトは、寄付き値にもより、また雇用統計もありますが、
ザラ場、戻りは、きっちり21140円まで。 下は20940円までだったので、
21000をどうするかです。
下にいったら、また20940。 割れたら、下値目途20880円。
21000円割れなければ、21040円。
21040円を、もし超えてきたら、一旦売りはストップです。
ドル円は、107.14上に行かない限り、なかなか戻りは厳しいです。
※ 今朝のブログに誤記がありました。失礼!
文章の流れでわかると思いますが、
下げてきても、21040→20940。
21140と20960のレンジ→21140と20940のレンジです。
失礼しました!
☄値動きを科学する☄ カハラ